りんごを食べるときはりんごの皮ごと食べています
りんごの皮をそのまま食べる事でポリフェノールと食物繊維が得られる
私は皮がベタベタするのが以前までは気になっていましたが、これは品種により差があります。
農薬が使われているのかと思っていたのですが、これは熟す過程で分泌されるリノール酸やオレイン酸などが、商品に含まれているろう物質を溶かすためだと分かりました。
つまりこのベタベタがあるということは、完熟している証だとわかります。
これを知り、私はできるだけベタベタしているものを好んでたべるようになりました。
りんごの皮をそのまま食べる事で、ポリフェノールと食物繊維が得られると分かりましたが、ポリフェノールは強い抗酸化作用が期待できます。
高い抗酸化力で知られているものとしてセサミンが挙げられますが、なんとそのセサミンの17倍も抗酸化作用があります。
ビタミンCと一緒に活性酸素の働きを抑えて、老化を抑制したり、眼精疲労の回復など様々な効果が期待できるそうです。
そして食物繊維ですが、りんごの皮に含まれているものがペクチンです。
血糖値や血中コレステロールの上昇を防ぐ、便秘の改善など様々な効果が期待できます。
私が行っているりんごを皮ごと食べる方法は、薄い輪切りにする方法です。
輪切りにすることで皮の部分がとても薄くなるので本当に食べやすいです。
りんごの芯の部分まで無駄なくたべることができます。
皮ごと食べた方が栄養豊富だということを知りました
❚ りんごの皮をそのまま食べる事でポリフェノールと食物繊維が得られる
❚ 場合によっては皮ごとジャムにすることもあります